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引越の荷造りどうする?荷造りのコツとは
引越の荷造りどうしよう…と、部屋にある荷物たちを眺めながら途方に暮れたことはありませんか?
なにをどうやって詰める?どこから手をつける?なにから詰めていく?と、引越が決まっていてもなかなか荷造りを始めるのは腰が重いですよね。
今回はそんな荷造りについて、少しでも楽になるようなコツを紹介していきます❗❗
ぜひ参考にしてくださいね✨
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【荷造りの手順】
荷造りはなにから始めるのがいいのでしょうか。
おすすめの荷造りしていく順番をご紹介します。
手順1 部屋をブロック分けする
まずはじめに、やみくもに荷物をダンボールに詰めていくのではなく、部屋ごとにブロックに分けましょう。
たとえば、玄関、リビング、寝室、キッチン、トイレ、浴室・洗面……などです。こうすることで、引越先での荷ほどきの作業も効率よく行うことができます。
また、部屋ごとに少しずつ荷造りを進めるきっかけにもなります◎
手順2 グループに分ける
手順1で分けたブロックをさらに細かくグループ化します。
その方法は、「クローゼット トップス」や「食器棚 来客用」などです。
そしてこのグループ分けをダンボールに記入しておくことがおすすめです。
こうして分けておくことで、なにをどのダンボールにしまったかわからないということが防げます。
また、同じように、引越後の行き先も書いておくと便利です。どの部屋に運ぶかが明確になっていると、作業時間の短縮にもつながりますよ。
手順3 使う予定のないものをダンボールへ詰める
使う予定のないものや、使用頻度が低いものから詰めていくようにしましょう。
よく使うものをダンボールに詰めてしまうと、使う度にダンボールから取り出すことになってしまうので、使わないものから梱包するのがいいでしょう。
たとえばシーズンオフの洋服や普段使いしていない食器、日用品のストックなど、2週間を目安にして使わないと思うものは先にダンボールに詰めてしまってもいいかもしれません。
手順4 使うかもしれないものをダンボールに詰める
使う予定のないものの梱包がおわったら、次は「もしかしたら引越作業中に使うかもしれない荷物」を梱包します。
このとき、荷物をダンボールに詰めても、ガムテープで封をせずにしておくといいでしょう。もし、この荷物を使うことがあれば、取り出して使った後にダンボールに戻して、封は引越当日にしましょう。
また、着替えや化粧品等の最低限の生活必需品を一か所にまとめておくと便利です。一週間程度過ごせる量を準備しておけば、引越先でもすぐに生活を始めることができますよ。
手順5 引越当日にすべての荷物をダンボールに詰める
最後に、残った荷物をすべてダンボールに詰めて荷造りは完了です!
同時に手順4で梱包したダンボールの封もしましょう。
また、当日は思いがけず残った荷物が出てきたり、思ったよりも荷物が多かったということもあるので、ダンボールは余裕をもって多めに用意しておくのがおすすめです。
以上がおすすめの引越の手順です。
やるべきことが明確になっているだけでも、やってみようかなという気持ちになりますよね。
一気にやろうとするのではなく、少しずつ荷造りを行うのがストレスのかからないポイントかもしれません。
【荷造りする際のコツ】
ここからは、荷造りする際に知っておきたいポイントをご紹介します。
①ダンボールは1つの部屋にまとめる
荷造りをしているとどんどんとダンボールが増えていきますが、このダンボールたちは1つの部屋にまとめるようにしましょう。
各部屋に置いておくと生活の邪魔になり、またどこまで荷造りが終わっているのかわかりにくくなってしまいます。おすすめは玄関から遠い部屋にまとめることです。こうすることで、引越当日に荷物を運び出すのがスムーズになりますし、積み残しを防ぐこともできます。
②ダンボールの底はガムテープを十字に貼る
安全に荷物を運ぶために気を付けたいのがダンボールの底のガムテープの貼り方です。
ダンボールを組み立てて、ガムテープを真ん中と短辺にHの形に貼りたくなりますが、こう貼ってしまうと持ち上げたときに滑りやすくなってしまいます。また、梱包した状態でダンボールを持ち上げると中心部分に圧力がかかってしまい、底が抜けてしまうことがあります。
そのため、ガムテープは十字に貼ることがおすすめです。十字に貼ることで、ダンボールをしっかりと持つことができ、圧力のかかる中心部分を補強することもできるので底が抜けづらくなります。
③荷物は詰め込みすぎない
ダンボールに荷物を詰めていると忘れてしまうのが、その重さです。気づかずたくさん入れてしまい、持ち上げられないということになってしまいます。
箱詰めをするときには随時その重さを確認するようにしましょう。
特に、本は思ったよりも重くなってしまいます。本を詰める際には、大きいダンボールではなく、小さいダンボールに詰めるのがおすすめです。
本以外にも、大きいダンボールで荷造りをすると荷物を入れすぎてしまうことにつながるので、小さめのダンボールを多めに使うほうがいいかもしれません。
この3つが荷造りする際のポイントです。
知っているだけで荷造りや引越がスムーズになるかもしれません。
いかがだったでしょうか❓
今回は引越の時に必ず必要となる荷造りについて紹介しました。
荷造りはとてもめんどくさい作業ですが、この記事を参考にして少しでも荷造りを楽に進めることができれば嬉しいです。
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