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引越の荷ほどきどうする?荷ほどきのコツとは
引越が完了したら待っているのは大量のダンボールとそれの荷ほどきではないでしょうか。
早くダンボールを片付けないと、ダンボールとともに過ごすことになりますが、なかなか荷ほどきは面倒ですよね…
今回はそんな荷ほどきの効率のよい方法をご紹介します❗❗
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また、以前には荷造りについてもご紹介しております。こちらもぜひご覧ください。
今回は荷ほどきのコツについて4つご紹介します。
【大きな家具から設置する】
初めにタンスなど大きな家具を設置することがおすすめです。
冷蔵庫や洗濯機といった家電は引越業者の方が設置してくれますが、同じように搬入する際に希望の場所を伝えておくと自分で移動させる手間も省けます。
新居の見取り図を用意しておいて、レイアウトを考え引越業者に伝えると良いでしょう。
収納スペースが準備できれば、そこにダンボールの中身を片付けることができます。
【部屋ごとにダンボールを運ぶ】
2つ目は新居の部屋ごとにダンボールを運び入れることです。
ダンボールに部屋の名前や、どこにしまうかなどを書いておいて搬入します。
そうすることで、ダンボールが迷子にならず運んでもらってからすぐに荷ほどきをすることができ、スムーズに作業が進みます。
【すぐ使うものから荷ほどきを始める】
必ず生活に必要なものから荷ほどきをするようにしましょう。
引越日当日や数日生活するために必要な布団や、カーテン、洗面用具、調理器具などはすぐに取り出すと困りません。
荷造りするときに引越当日に使うものをまとめてダンボールに入れておくと良いでしょう。
また、スーツケースに旅行の時のように洋服や化粧品といった数日生活できる分の荷物をまとめておくのもおすすめです。
【1つずつダンボールを開封する】
最後のコツは、ダンボールは1箱ずつ開封して荷ほどきを進めることです。
複数のダンボールを一気に開けてしまうと、中途半端になりさらに散らかってしまうことにつながります。
1つずつ開けていき、空になったものは都度たたんで片付けると後片付けも面倒にならず作業を進められます。
以上の4点の荷ほどきのコツ、いかがだったでしょうか。
少し気にすれば取り組めるものばかりですよね。
こうしたコツを抑えて効率よく荷ほどきをして、気持ちよく新生活をスタートさせましょう✨
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