KLC新築のこだわり
専任の担当者制度
大手ハウスメーカーになるほど、営業・設計士・施工管理等を中心に関わる担当者が多くなる傾向にあります。打ち合わせ内容がしっかりと次工程の担当者に伝わらず、行き違いがあったり、何度も同じ内容を打ち合わせしたりということを防ぐため、私たちは、完成までの全ての工程を専任の担当者が担当し、上記のような齟齬を極力なくすよう努めています。質問等も1から携わっている担当者であれば、全体を把握しているので回答も早く無駄な時間を取らせません。
コスト削減への取り組み
私たちは、大規模なCM・広告を行わず、展示場やモデルハウスも常設しておりません。また完成までの工程毎の材料等については「一括発注」ではなく「分離発注」を行い、各工程の細かい部分までを専門業者が精査・確認することで、少しでも施主様のコストを削減できるよう取り組んでいます。
建築士による2重チェック
担当建築士だけでなく、他の建築士や外部の設計事務所と協力して、設計段階での構造・強度等に関する内容や、新築工事中の様々な検査(配筋検査・中間検査・完了検査等)を対象に、2重でチェックする体制を取っています。また、社内検査も実施しており、担当建築士以外のあらゆる目線でより細かい部分までチェックを行っています。
忖度のないアドバイス
施主様のご希望であっても、構造的に成り立たなかったり、地震などに弱い構造になってしまう場合や長い目で見ると弱点になってしまうようなご要望の場合は、はっきりとその理由をお伝えし最適なご提案をさせていただきます。施主様のご要望・ご予算の中で、目先だけにとらわない長期的な視点でのアドバイスを心掛けています。
カワサキグループの信頼
川崎重工業のグループ会社として、新築・リフォーム・不動産関係を含め、60年以上の実績があります。少数精鋭で1棟1棟丁寧に対応させていただいているため、新築建築棟数はあまり多くないかもしれません。しかしながら、その分1人ひとりのお客様に誠実に対応し、満足のいくお家が建つよう全力を注いでいます。
自由設計の間取り
私たちは、間取りのプラン集の作成やパッケージ販売を行なっておりません。決められた間取りや、プランからお選びいただくという作り方ではなく、お客様から丁寧にヒアリングしたり、手書きで作成した間取り図を図面化したりしながら、お客様の理想を現実に近づけることを大切にしています。もちろん、「忖度のないアドバイス」でお伝えした通り、問題点や改善点をきちんとお伝えしながら、理想の間取り・理想に近い間取りとなるようお客様と一緒に進めていきます。